とける

てkとう

広告費用は電子書籍の売上に直結するか

答えは、「広告が悪ければ直結しません!」

先日、某世界最王手広告会社を利用して、インターネット広告をはりました。検索結果の下とか、Youtubeとかに出てくるアレです。1日1500円という大金(売り上げを考えたら赤字)をぶっこんで、なんとか20クリックしてもらいましたが、おめあての「受験の戦略」は1冊も売れませんでした。

月間にすると5万円近い広告費になるのですが、広告の売り文句が悪いとここまで売れないものなんですね。そうはいっても、素人なりに広告は考えたんですよ。キーワードも設定して、引っ掛けたキーワードに応じた広告を設定したところで、博報堂電通がやらなければこんなもんです。大赤字です。

地道にだれかクリックして、買って、レビューしてくれるまで待つしかないんでしょうかねー。