とける

てkとう

執筆を金曜日の夕方から開始して、さっき初めてのKindle本出しました

さて、今週は色々ありました。

木曜日にちょっとした事件があり、少し落ち込みました。火曜日に弟に「Kindleで本でも書いてみたら?」といわれていたのを完全に忘れていたのですが、ふと、「そうだ京都行こう」と同じノリで「そうだ本書こう」と思い、書き始めました。「Kindleで本を出せるらしい」という情報しか知らない状態が金曜日の夕方です。仕事が終わって帰ってきてからKindle本を書き始め、先ほど日曜日の午後6時位に出版しました。思いついてから大体ちょうど48時間後ということになります。


Amazon.co.jp: 必要十分生活 電子書籍: たっく: Kindleストア

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正直、何日もかけて書くのはしんどいし、書くネタもないし。ということで、飲み会の時に喋っては周りから引かれていた、片付けネタで攻めることにしました。

金曜日の夜の仕事が終わってから、夜9時位までエディターでガシガシ書いて、土曜日はお昼すぎから夜の9時位まで書いた。日曜日は珍しく朝の8時から起きて、お昼までに約2万3千字を書き上げ、でんでんコンバーターEPUBを仕上げた。お昼ごはんを食べて、妻に下書きを見てもらっている間に、表紙の画像の写真をとって、商用利用可能なフリーのフォントを探して、PowerPointで表紙を作った。色々な登録方法のところは先人たちの情報をありがたく読ませていただき、午後4時頃にようやく出版の登録手続きが終わった。出版の時に、適切なカテゴリーが見つからなかったので、Amazonのサポートセンターに問い合わせて、つかれたので散歩に出かけた。

 レビューに時間がかかるらしいので、来週中に出版できればねー、と思いながら散歩から帰ってくると、書籍はすでに購入可能な状態となっており、サポセンからはカテゴリー変化完了のお知らせがきていた。Amazonさんは日曜も休みなしですね。

そんなこんなで、金曜日の仕事終わりから開始した初出版業務は、日曜日のサザエさんが終わる前に完了することができました。

片付けのことは一度まとめておきたかったので、気分的にもスッキリした感じ。本の内容は全く説明していませんが、結構面白いと思います。皆さん、ぜひ読んでください。