とける

てkとう

日記

こんにちは。Amazonでの必要十分生活(書籍版)のランキングが上がってきているので、一人で焦っているたっくです。毎日100人くらいこのブログを見てくださっているのに、全く更新していませんでした。たまには更新してみます。

みなさん、NHK連続テレビ小説「まれ」みてますか? 今期はテレビドラマにめぼしい物がなく勉学に打ち込めるかと思いきや、思わぬ掘り出し物に巡り会えました。よく昔は連続テレビ小説を目にするたびに「毎朝こまぎれにドラマ見て面白いんかいな?」と思っていましたが、やばいです。面白いです。見ていない人は、時々放送しているらしい総集編をみて追いついた方が良いです。

連続テレビ小説は時間に換算すると毎週90分でCM抜きなので、週あたりでも平均的なドラマの倍の時間です。さらに半年間続けて放送するので、通常のドラマの4クール分が1つの物語となっているわけです。長いですね。逆に言えば、週1回90分腰を据えてみる方が大変かもしれないです。

キャストの方はもちろんすごいのですが、これだけ長いお話の脚本を書いている人もすごいと思います。なんせ、長編小説並かそれ以上の話ですから、相当な才能と努力を持たないとできる仕事ではないでしょう。その脚本を書いておられるのは、オープニングで最初に名前が出てくる篠﨑絵里子さんです。Wikipedia でみると、主な作品に「ちびまる子ちゃん」があるのも驚きです。サザエさん雪室俊一さんほどではなくても、結構な数を担当されたのでしょうか。私が毎日たのしくまれちゃんを見ることができるのも、篠﨑さんをはじめスタッフの皆さんのおかげと言えますね。本当に感謝です。

脚本家ってのも、面白そうな職業ですね。傍目から見る分には。